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2012年 05月 14日
2012年 05月 07日
野生生物保護は「美しい種」が優先、生態系に影響も (CNN) 動植物保護の取り組みは人間の目から見て美しく見える種が優先され、醜く見える種は無視されがちな傾向がある——。そんな研究結果が科学誌バイオディバーシティの2012年版に発表された。この研究は「新しいノアの方舟——美しく有用な種に限る」とのタイトルで、カナダの農業機関の分類学者アーニー・スモール氏が寄稿した。それによると、絶滅の恐れがある種の中でも、人間から見て美しさや強さ、可愛らしさといった好ましい特性を持つ種は、そうした特性を持たない種に比べて保護活動の対象になりやすいという。例えばクジラ、トラ、ホッキョクグマなど人気のある大型生物は保護のための法律が制定され、一般からの寄付も集まりやすい。これに対してヘビ、クモ、カエルといった生物は、生態学的には同程度の重要性を持つにもかかわらず、前者に比べて魅力が欠け、無視されることが多いという。こうした傾向は生態系や食物連鎖のバランスに対してに重大な影響をもたらしかねないとスモール氏は言う。「特定種の保護にばかり力を入れることは、全体としての生物多様性を守るには不十分だ」と指摘。人間から見て魅力的に見える動物の方が生態学的な重要性が高いとは限らず、こうした選択の結果、人間のイメージや好みを反映した自然が形成される可能性もあると警鐘を鳴らしている。この研究について世界自然保護基金(WWF)の関係者は、姿形が人間に似ている大型哺乳類の方が関心を集めやすいのは事実だとしながらも、「野生のトラの絶滅を防ぐには、広大な自然の森を保護し、また餌となる動物やその動物が餌とする植物全てを保護する必要がある」と語り、特定種の保護が他の生物を含めた生態系全体の保護につながると指摘する。 2012年 04月 17日
火星の生命、30年前に発見? ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 4月16日(月)16時33分配信 写真を拡大 NASAの「バイキング2号」が1976年に撮影した火星表面の写真。(Image courtesy NASA) NASAのデータを新たに分析したところ、30年以上前のロボット探査ミッションにおいて、火星に微生物が存在する痕跡が見つかっていた可能性が示唆された。 1976年、NASAは2機の探査機バイキング1号・2号を火星へ送り込んだ。この赤い惑星に生命が存在するのかを確かめるべく、探査機は3つの実験装置を搭載していた。その1つが、標識放出(Labeled Release:LR)装置と呼ばれるものだ。 LR実験では、火星の土壌を採取し、これに栄養素と放射性炭素原子を含んだ水が少量加えられた。土壌中に微生物が存在すれば、栄養素を代謝して放射性二酸化炭素またはメタンガスを放出するはずであり、それが探査機に積んだ放射線検出器によって計測されるというわけだ。 同時に、複数の対照実験も行われた。火星の土壌サンプルを数種類の温度まで熱したり、また別のサンプルを光のない環境に何カ月も置いたりといった実験だ。このような条件下では、光合成をする微生物、または光合成生物に依存する微生物は死滅するはずだ。これら対照実験用のサンプルにも、栄養素を溶かした水が添加された。 その結果、LR実験は生命の存在を示し、対照実験は生命の存在を示さなかった。この結果に、当時の多くの生物学者が歓喜した。 「栄養素が土壌サンプルと混ざったとき、1分当たりの(放射性分子の)数値は1万カウントほどになり」、火星の自然なバックグラウンド放射線の数値である(毎分)50〜60カウントから急増したと、今回の研究に参加した南カリフォルニア大学(USC)の神経生物学者ジョセフ・ミラー(Joseph Miller)氏は述べている。同氏は以前、NASAのスペースシャトル計画のディレクターを務めた経験もある。 しかし残念なことに、バイキングが行った他の2つの実験は、LR実験の結果を裏付けるものではなかった。他の2つの実験は生命の存在を示さなかったため、NASAは生命存在の可能性は認められないと結論づけた。 今回の研究では、データを生物の痕跡と非生物の痕跡とに分類する数学的手法を用いて、バイキングが収集したLR実験のデータを解析した。その結果、ミラー氏のチームは、LR実験は火星の土壌から微生物の痕跡を確かに発見していたとの結論に達した。 ◆火星のデータをクラスター解析 今回の研究でミラー氏はイタリア、シエナ大学の数学者ジョルジオ・ビアンチャルディ(Giorgio Bianciardi)氏とともに、クラスター解析と呼ばれる手法を用いた。類似したデータ集合同士をグループ分けする解析手法だ。 「(バイキングが行った実験および対照実験の)全データをクラスター解析を用いて分類した。その結果、2つのクラスターが生じた。1つは生命の存在を示した2度の実験データからなるクラスター、もう1つは5度の対照実験データからなるクラスターだ」とミラー氏は述べている。 結果の正当性を裏付けるため、研究チームは、地球の生物由来であることが確実な計測データ(ラットの体温計測データなど)、および非生物由来の純粋に物質的な計測データを用いて、これらをバイキングのデータと比較した。 「地球の生物由来のデータはすべて、生命の存在を示したバイキングの実験データと同じクラスターに分類され、非生物由来のデータはすべて、対照実験のデータと同じクラスターに分類された。きわめて明快な結果だ」とミラー氏は述べている。 ただし、この結果だけでは、火星に生命が存在する証拠にならないことは研究チームも認めるところだ。「生命の存在を示した実験と対照実験のデータには大きな違いがあることがわかったにすぎない」とミラー氏は述べている。 ◆“火星の概日リズム”の証拠 それでも、今回の結果はミラー氏が以前に行った研究と整合する。先行研究では、バイキングのLR実験の結果から、火星の概日リズムの兆候が見出された。 概日リズムは、微生物を含め、あらゆる既知の生物に内在する時計であり、歩行、睡眠、体温調節などの生物学的プロセスの制御に役立っている。 この時計は、地球上では24時間周期となっているが、火星では火星の1日の長さと同じ約24.7時間周期となるはずだ。 先行研究においてミラー氏は、LR実験における放射線の計測数値が、火星の1日の長さと同じ周期で変動していることに気づいた。 「詳しく見てみると、(放射性ガスの計測数値が)日中には上がり、夜間には下がっているのがわかる。(中略)この変動周期は24.66時間で(火星の1日と)ほぼ同じだ」とミラー氏は述べている。「これは概日リズムと言ってよく、そして概日リズムは生命の存在を示す十分な兆候だとわれわれは考えている」。 ◆待たれる決定的証拠 NASAの次の火星ミッションとなるマーズ・サイエンス・ラボラトリ、愛称「キュリオシティ(Curiosity)」は、2012年中に火星に到達する見込みだ。ミラー氏は、この火星探査車が自分たちの説を裏付ける証拠を見つけてくれると期待している。 「(火星の生命に関する)仮説を直接検証することはないだろうが、メタンを検出することは可能なはずだ。大気中に放出されるメタンに概日リズムが認められれば、われわれの研究結果と十分に一致する」とミラー氏は述べている。 火星の生命に関する今回の研究成果は、「International Journal of Aeronautical and Space Sciences」誌のオンライン版に掲載された。 Ker Than for National Geographic News 2012年 04月 11日
<認知症>2050年100人に1人が発症 WHO推計 【ジュネーブ伊藤智永】世界保健機関(WHO)は11日、認知症に関する初の報告書で、地球全体の高齢化に伴い、世界の患者数が20年後に今の2倍、40年後には3倍に増えるという予測を発表した。国連の人口推計に当てはめると、2050年の人類は100人に1人以上が認知症患者という時代を迎える。WHOは今後、認知症対策が多額の予算を必要とする大きな政治課題になると警告している。世界の認知症患者は、現在3560万人。世界人口70億人の約0.5%、200人に1人の割合だ。患者数はWHOの予測で、毎年770万人ずつ新たな患者が発症し、30年に6570万人、50年には1億1540万人に達する見通し。国際アルツハイマー病協会は01年に、年460万人ずつ新たに発症すると予測していたが、WHOが10年のデータを基に大幅に上方修正した。国連推計の50年の世界人口は約91億人(うち60歳以上が20億人)なので、患者の割合も約1.27%に上昇する計算だ。これは新興国で急激に高齢化が進んでいくためで、特に中国、インド、中南米諸国で急激に増えると見られ、50年時点の患者の7割は、新興国に偏る見通しだ。データに差はあるが、認知症の2〜10%は60歳未満で発症し、65歳以上では5年ごとに倍々で増加する。認知症対策にかかる世界全体のコストは、10年の推計で約6040億ドル(約50兆円)。そのうち医療費は16%だけで、低所得国ではコストの大半が家族など無報酬の介助に依存している現状だ。世界ではまだ認知症への理解が浅く、介助者は非常な困難を強いられているため、WHOは、さらに社会啓発を進め、多くの財政支援、成年後見制度など法律の制度作りが必要だと指摘している。報告書は、2000年から施行されている日本の介護保険制度を特別記事で紹介し、先進的な取り組みと評価している。 ◇認知症 脳血管や脳細胞の障害で記憶力、判断力が低下し、日常生活に支障が生じる程度にまで至った状態を指す言葉。日本では以前は「痴呆症」と呼ばれていたが、侮蔑的で誤解を招きやすいとの理由で04年12月、厚生労働省が行政用語を変更した。最近40〜50代の発症も増えている。 2012年 04月 09日
ハリポタ電子書籍化の衝撃 出版業界の常識覆す3つの理由 先ごろ、世界の出版業界を揺るがす大事件が起きました。世界的な大ベストセラーで、映画化もされた「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻の英語版が遂に電子書籍となって先月27日に発売されたのです。1990年代の英国を舞台に、主人公である魔法使いの少年、ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した闇の魔法使い、ヴォルデモートとの因縁深い戦いを描いた物語は、1997(平成9)年の第1巻刊行以来、爆発的に支持され、完結編となる2007年の第7巻までの全世界での売上累計は約4億5000万部に達しました。しかし、なぜハリポタ電子版の発売が大事件なのでしょう?。ハリポタほど知名度の高い大ベストセラーの電子書籍化は初めてのうえ、価格も1〜3巻が7ドル99セント(約650円)、それ以外は9ドル99セント(約820円)と安価なことも大きな理由ですが、実は他にもっと衝撃的な理由があるのです。 ■アマゾン・キンドルやiPadを駆逐する“ビートルズ” 第1の衝撃は、このハリポタ電子版、作者である英国人作家、J・K・ローリングさんが昨年開設したポッターの世界を双方向で楽しめるサイト「ポッターモア」での独占販売となることです。AP通信やロイター通信、英高級紙ガーディアンなどによると、米ネット通販大手アマゾンと、米最大手の書店チェーン、バーンズ・アンド・ノーブルの両サイトでも商品として掲載はされますが、これらは「ポッターモア」のサイトに誘導するための単なるリンクで、販売権はあくまで「ポッターモア」が握っています。ハリポタ電子版の権利を頑として手放さなかったローリングさんの大勝利です。これはつまり、電子書籍の販売では、ベストセラー作家が小売業者側より優位な立場を取れることを証明しています。例えば、村上春樹さんや東野圭吾さんのような人気作家が今後、自著の電子版を自分のサイトだけで売ったらどうなるでしょう…。第2は、このハリポタ電子版が、互換性の高い「EPUB(エレクトロニック・パブリケーション=イーパブ)」という規格でも販売したことです。実は多くの電子書籍は、違法な複製版の製作防止のため「DRM(デジタル著作権管理)」という暗号技術を採用しています。そのため、米アマゾンの電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」からダウンロード購入した電子書籍は「キンドル」以外では読めません。米アップルのタブレット型多機能端末「iPad(アイパッド)」でも同じです。違法複製版の製作防止と引き換えに互換性も放棄した訳ですが、AP通信はハリポタ電子版の戦略について「(アマゾンのような)他の小売業者と取り引きすることなく、電子版をあらゆる読み取り端末に普及させる唯一の方法は、DRMなしで売ることだ」と説明し、理解を示しています。第3は、全世界の公共・学校図書館計約15000館に電子書籍貸し出しサービスを提供している米オーバードライブ社が先月29日、互換性の高い「イーパブ」形式のハリポタ電子版の無料配信を始めたことです。この会社の電子書籍リーダーを購入し、地元の図書館に会員登録すれば誰でも電子書籍を簡単に借りられるとあって、サイモン・アンド・シュースターやランダムハウスといった米の6大出版社はこの会社にさまざまな圧力をかけてきましたが、ローリングさん側の後押しで、最強コンテンツ、ハリポタの電子版が図書館で無料で読めるようになったことに少なからず衝撃を受けています。「ポッターモア」の説明によると、仏、伊、独、スペイン語版も近く販売される予定で、今後、他の言語版も順次、販売されるようですが、日本語版についてはいまのところ、販売される予定はないようです。「ポッターモア」のCEO(最高経営責任者)、チャールズ・レッドメーン氏はハリポタ電子版の発売初日、英紙ガーディアンに対し「今日は素晴らしい日です。驚異的な人気のハリポタシリーズが電子書籍として広範な種類の端末や形式で読めるようになったからです」と喜びを語りました。一方、英を拠点とする独立系のネット書籍販売サイト「aNobii」のCEO(最高経営責任者)、マッテオ・ベルルーチ氏はAP通信に対し「(ハリポタの電子書籍化で)ダムに大きな亀裂が入った。9カ月〜12カ月後、決壊が始まるだろう」と述べ、業界で電子書籍化の流れが一気に加速するとの考えを示唆しました。また、別の業界関係者も「出版界の“ビートルズ”が電子書籍化された。ハリポタブランドの力は巨大で、業界のしきたりを変えるだろう」と英高級紙ガーディアンに語っています。日本でもつい先ごろ、出版物の電子化を支援するため、出版業界が共同で新会社「出版デジタル機構」を設立しました。講談社や集英社といった大手出版社など14社に加え、官民ファンドの産業革新機構が最大150億円を出資します。ハリポタで始まる“ダム決壊”の動きは誰にも止められないし、決壊したダムを修理して穴をふさごうとしても、流れ出た水は元に戻りません。ただの悪あがきです。流れに乗るしか手はなさそうです…。(岡田敏一) 2012年 04月 05日
花粉症などのアレルギー性鼻炎を引き起こすたんぱく質を善本知広・兵庫医科大学教授らのグループが動物実験で突き止め、4日発表した。このたんぱく質が働かないようにする物質が見つかれば、治療薬の開発に結びつくとしている。このたんぱく質は「インターロイキン(IL)33」と呼ばれ、通常は異物が体内に侵入した際などに免疫細胞に警告を発する。花粉症患者の血液中に多く含まれていることがわかっている。研究グループは、IL33を作れないようにしたマウスに、花粉症に似た症状を起こす薬品を注射。同様に花粉症にした通常のマウスと比べたところ、IL33を作れないマウスは、くしゃみの回数が3分の1ほどで、鼻づまりのときに粘膜に集まる免疫細胞の数も半分から5分の1程度と少なかった。
2012年 04月 05日
<化石>全長9メートルの羽毛恐竜 中国・遼寧省 中国・遼寧省の白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層から、羽毛に覆われた新種の恐竜の化石を、中国科学院のチームが発見、5日付の英科学誌ネイチャーに発表した。全長は9メートルと推定され、これまで見つかった羽毛恐竜で最大。大型恐竜も羽毛を持つことが初めて明らかになり、恐竜の新たな生態解明につながりそうだ。化石は3体。このうち最も大きかったのが全長9メートル、体重1.4トンと推定された。残りの2体は成長の途中だったとみられる。鼻にトサカのような突起があり、化石の尾や首、上腕部に羽毛があった。羽毛は単純な繊維状で、長いものは15センチ以上あったらしい。チームは体の特徴から大型肉食恐竜ティラノサウルスの仲間に分類される新種と分析。「美しい羽毛を持つ王」という意味の「ユウティラヌス・フアリ」と名付けた。これまで見つかった羽毛恐竜は、最も大きいものでも全長2メートル程度だった。白亜紀前期に中国にいたティラノサウルス類に羽毛が確認されているが、全長は1.8メートルだった。体が大きいほど体温は下がりにくく、断熱効果がある羽毛を持つと体温調節が難しくなるので、大型恐竜は羽毛を持たない可能性が指摘されていた。真鍋真・国立科学博物館研究主幹は「体の大きさに関係なく羽毛を持つ恐竜が広く繁栄していたことが分かった」と話す。【永山悦子】 2012年 03月 28日
性欲の科学〜なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか〜 内容 4億の検索ワーズ、65万人の検索履歴、数十万の官能小説、 数千のロマンス小説、4万のアダルトサイト、 500万件のセフレ募集投稿、数千のネット掲示板投稿を、 最新のデータマイニングを駆使して分析。 神経科学と性科学の研究成果も加味してまとめた。 これは、キンゼイ・レポート以来の「偉業」なのか? 男と女とゲイの性的欲望を解明する衝撃の問題作! ●ロイ・バウマイスター(フロリダ州立大学心理学教授) 「オーガスとガダムは、人間の行為に関する世界最大級の実験を成し遂げ、長いあいだ謎に包まれていた性についての、魅惑的な、ものすごい本を生み出した」 ●サイモン・ルベイ(『脳が決める男と女』著者) 「この本は見事な娯楽作品だ。何百万人ものインターネットユーザーの無意識のうちの告白にもとづいて、性的願望という心の奥底の暗闇を見せてくれる」 ●デイヴィッド・M・バス(『女と男のだましあい』著者) 「この本の内容には、たびたび驚かされ、ときにはショックを受け、退屈することはまったくない」 ●ポール・ヴェイジー(レスブリッジ大学行動科学教授) 「人間のセックス心理を客観的に解明した本書は、性の研究者たちにとって、格好の議論材料になるだろう」 目次 本書に寄せて キャスリン・サーモン はじめに 性的欲望をめぐる、世界最大の行動実験へようこそ 第1章 大まじめにオンラインポルノを研究する ――性科学と「セクシュアル・キュー」 まさに、ネットはポルノのためにある 「男と女のどっちを好きか」を決めるもの 男は映像を好み、女はストーリーを好む 性的欲望のソフトウエアのしくみ 第2章 熟女人気と体のパーツの好みに関する考察 ――男の「目」を惹きつけるキュー 圧倒的な少女たち、がんばっているMILFたち 男性が性的に興奮する「ウエスト対ヒップ」の比率 どの文化でも、乳房は大きいほうが好まれる なぜ手フェチじゃなくて、足フェチなのだろう ペニスは見るのも見せるのも好き 世界中の男が日本のエロアニメに夢中な理由 第3章 お尻や乳房など、体ばかりに注目するのはなぜか ――男性の性的欲望 フェチを決定づけるのは青年期の「刷り込み」 ガイノイド脂肪が出産能力を測る指標となる 好みの乳房も「刷り込み」で決まる 独りぼっちで、すぐに興奮し……間が抜けている 第4章 セックスする前に、脳が男を品定めする ――女性の性的欲望 女性用バイアグラはなぜ開発できないか 頭では反抗していても、体が反応する リスクをチェックする「ミス・マープル探偵団」 男のパーソナリティをチェックする判断基準 ソーシャルネットワークで情報収集する 「文化」に左右される女性のセックス観 女性は優秀な長期投資プランナーである 第5章 強くて支配的な大金持ちとちょいワルが好き ――女の「心」を捉えるキューその1ヒーロー ロマンス小説には7480万人の読者がいる ブルーカラーとお役人はお断り ヒーローには「ココナツ」のようであってほしい タイトルに「百万長者」がつくもの、415冊 進化の結果、有能で支配的な男を選ぶようになった 頭の悪い巨乳美人、背の高い陰気な公爵 第6章 自分の性的魅力で男たちを惹きつけたい ――女の「心」を捉えるキューその2ヒロイン 女性の「犯されたい」夢想の不思議 いつだって、いい男はみんな彼女がいる 一番欲しいのは「愛している」の言葉 「and」のパワーと「or」のパワー 第7章 ストレートの男と違うところは3つだけ ――ゲイの男を惹きつけるキュー ストレートの男性と好みは同じ? 性的欲望ソフトと脳の「ボディマップ」 支配的な「タチ」より服従的な「ウケ」が多い 夢のようなセックスライフが当たり前 第8章 求む、背が高くてお尻がカッコいい男 ――女の「目」を惹きつけるキュー 排卵期になると浮気したがる二面性 女性に人気のある動画、人気のない動画 バイセクシュアルの女性はポルノが好き パートナーがポルノを見るのは浮気行為? 第9章 浮気妻と素人娘は、競争原理と本物志向の表れ ――男の「心」を捉えるキュー 妻に浮気されて興奮するのは、遺伝子のせい なぜ「彼女がほんとうにイッたか」を気にするのか 「ガールズ・ゴーン・ワイルド」で1億ドル 第10章 「支配」と「服従」あなたはどっちがお好き? ――男女両方の「心」を捉えるキュー 男が辱められるポルノを楽しむ男たち 生徒に手を出した女性教師は男性の9倍 自分の体の支配権を他人に譲るBDSMの世界 男と女の性的欲望の本質を知る 第11章 そして欲望は、イリュージョンを生み新たな次元へ ――セクシュアル・キューの創造力 モナ・リザのような「ふたなり」の魅力 ヴァンパイアのとりこになる女性たち 射精シーンを組み合わせ、重ね合わせる スラッシュ小説あるいは「やおい」に関する考察 「むりやり女に変えられた」快感 おわりに お互いのキューを理解すれば、もっとわかり合える 謝辞 訳者あとがき 2012年 03月 28日
ハエもふられるとやけ酒?=脳内物質関与、中毒解明に期待−米大学 雌にふられたショウジョウバエの雄は、雌と交尾できた雄よりアルコール入りの餌を好んで酔っ払うことが、米カリフォルニア大の研究チームが行った実験で分かった。この行動には脳の神経伝達物質「ニューロペプチドF」が関与しており、人間にも同様の「ニューロペプチドY」があることから、アルコール・薬物中毒のメカニズム解明に役立つという。論文は16日付の米科学誌サイエンスに発表された。 2012年 03月 26日
ノロ史料64点発見 任命文書や衣装も 1651年に琉球王府がノロを任命した辞令書(北中城村教育委員会提供)【北中城】ノロ制度に関する古文書類や衣装など史料64点が北中城村島袋の旧家から見つかり、同村教育委員会が23日までに発表した。1651年に琉球王府が島袋のノロを任命した辞令書や、1885年に県令(当時の知事)が任命した文書などがあった。同村教育委員会が寄贈を受けて保管しており、修復や分析を進めていく。同村史編纂(さん)委員会の里井洋一琉球大学教授(歴史教育)は「ノロの継承について解き明かすのに貴重な史料だ」と話した。史料は北中城村教育委員会の儀間淳一さんが村史編纂作業を進める過程で昨年4月に発見。そのうち文書類は53点で、ノロの代替わりや祭祀(さいし)の費用の割賦などについて記載されている。鉢巻き、上衣、胴衣などの衣装は風呂敷に包まれ、文書は大半が木箱に入っていた。祭祀で用いた勾玉(まがたま)やそれを入れるための漆器も保管されていた。里井教授は「一つの地域でこれだけまとまった文書が見つかったのは価値がある。祭祀に伴う村の構造やノロの家が地域に果たした役割が見えてくる。ノロの継承について、今までの聞き取りも含めて再構成できる」と説明した。村史編纂委員会は史料を読み解く作業を進め、ノロに関する本をまとめる予定だ。 2012年 03月 20日
アインシュタインの有名論文やラブレターをネットで公開 (CNN) イスラエルのヘブライ大学は19日、物理学者アルバート・アインシュタインが記した有名な論文や親しい人に宛てた私信などの資料をインターネットで一般公開すると発表した。第1弾として2000点を公開し、その後、閲覧できる資料を増やしていく方針だという。同大学は、ドイツで生まれたアインシュタインが76歳で死去するまでに同僚とやり取りした手紙や友人や家族と交わした私信など、8万点あまりの資料を収蔵している。アインシュタインは自らが建学にかかわった同大学にこうした資料を寄贈していた。全資料が既にデジタル化され、この中からまず約2000点を選んで新しく開設したウェブサイトで公開。来年にはさらに3万点以上の公開を予定している。同サイトでは年代やテーマによってデータベースを検索できる。アインシュタインが相対性理論について記した1916年の論文のオリジナルのほか、有名な関係式「E=mc2」について説明した論文や、ドイツとスイスで行った講義のノート14冊なども公開予定。いずれも全ページを閲覧できるようにする。私信の中には愛国主義やユダヤ主義、ユダヤ人国家建設についての考えを記した手紙や、2番目の妻に宛てた20通以上のラブレターなどが含まれる。ラブレターが書かれたのは最初の妻とまだ結婚している時だったが、関係者がすべて故人となっていることから公表に踏み切ったという。 2012年 03月 20日
先日、横浜ブランクラスでの展示&トーク「写真は?」にお越し頂いた方々。 雨のなか、ちょっとした距離感のある場所まで、ご足労頂きありがとうございました。 一回目の「写真か?」とは、違う緊張感というかざっくばらん感というところで 少しでも楽しんでもらえたのであれば、幸いと思っとります。 三回目「写真と」は六月に予定していますので、どうぞ引き続きよろしくお願い致します。 一回目は挨拶的に、二回目は冗談的に、次回こそは、真面目に話することが増えると思います。 2012年 03月 19日
涙 涙(なみだ、淚、涕、泪)は目の涙腺から分泌される体液のことである。眼球の保護が主要な役割であるが、ヒト特有の現象として感情の発現として涙を流すことがある。 涙は涙腺で分泌される。その後 目の表面を通り、涙道を抜け、鼻をくだって最後に喉で吸収される。 通常の分泌量は1日平均2-3cc。涙の原料は血液。9割以上が水で出来ており、タンパク質(アルブミンやグロブリン、後述のリゾチームなど)、リン酸塩なども含有する。涙腺内の毛細血管から得た血液から血球を除き、液体成分のみを取り出したもの。一般的に弱いアルカリ性の液体である。分泌された涙液は目の表面を通過したあと涙点に入り、涙小管・涙嚢・鼻を経て、喉から再吸収される。 涙には以下のような役割があるとされている。 目の表面(角膜・結膜)への栄養補給 瞼を円滑に動かす潤滑材 細菌・紫外線から目を守る防御壁 雑菌の消毒 涙は「油層」「涙液層」「ムチン層」の3層で目を保護して、その3層の合わせた厚さは約7µm(マイクロメートル)しかない。涙の持っている抗菌成分はリゾチームという。このリゾチームは、細菌の細胞壁(ペプチドグリカン)を分解する作用を持つ。 眼の使用頻度によって涙が蒸発しやすくなったり分泌量が減ったりすると、ドライアイと呼ばれる状態に陥る。 感情が高ぶった時などの涙 感情の高ぶった際にも多量に分泌される。悲しいとき、嬉しいときに流れることが多い。痛みを感じたときや、吐き気がするときや、大笑いしすぎるときや、あくびをしたときに流れることもある。感情による涙の場合は通常の排出(涙点経由のもの)では間に合わず、涙が目の外へ流出する。悲しみによって涙を流し、声を出す一連の動きのことを「泣く」と言う。 大量の涙を流した際に出てくる鼻水は、涙が鼻涙管を経由して排出されたものである。(鼻水も参照) 感情と涙の関係の謎 感情が高ぶった時に、人は何故涙を流すのか? その問いへの答えを探求した人がいる。生化学者のウィリアム・フレイ二世(William H. Frey II)は、涙は感情的緊張によって生じた化学物質を体外へと除去する役割があるのだろう、という仮説を提案した。この生理学者は自身の仮説の妥当性を調べるために実験をしてみた。実験の内容としては、被験者に、いかにも涙を誘う映画を見せて収集した涙と、同じ被験者にタマネギをむかせて収集した涙の、成分の比較をするというものであった。80人あまりの被験者の涙の比較は(この時点の実験で用いられた検出能力でも、少なくとも)感情による涙は、刺激による涙よりも、より高濃度のタンパク質を含んでいるということを示していた。フレイはその実験内容を含む著書を1985年に出版している。[1] [2] [3] この実験により、感情と涙の成分には何らかの関係がある、ということは示され、フレイの仮説をおおよそ裏付ける内容となっている。そしてこれは、「泣きたい時は思い切り泣くことで様々な感情を洗い流すがいい」といった通念が、生化学的観点ともそれなりの整合性がある、ということも示しているようである。 ただし、フレイの実験では、様々な種類の感情とタンパク質の関係が明らかにされているわけでもないようであり、感情と涙の関係は興味深いテーマとして存在しつづけているようである。 涙と演技 涙は演技で出すことも可能である。俳優を始めとする芸能人はそれを行っている。 2012年 03月 16日
2012年 03月 15日
今更だけど調べてみました、実在するキラキラネーム(DQNネーム)の数々 おたくま経済新聞 - 2012/2/10 16:26 おたくま経済新聞 数年前から話題になってる「キラキラネーム」。別名「DQNネーム」。一般では読みにくい当て字や、常識上ありえない言葉を利用し付けられた名前。 例としては『本気(まじ)』、『姫凜(ぷりん)』、『羽葵翼(ことり)』というのが挙げられます。 まぁ、付ける側としては「音」の響きを重要視して、漢字を当てただけというところでしょうか? 付ける側にしては色んな願いを込め付けるケースがほとんどだと思います。ですが、中には「え?」というものも実在します。 既に様々なメディアで取り上げられている名前も多いですが、これまでネット上で紹介されている名前の多くは記者自身が子を持つ親として「まさか」と思うものも多く……そこで「いつか記事にしよう」と思い、これまで暇を見て実在を確認してきたものだけを今回少しご紹介してみようと思います。 ▼今鹿 / 藍衣姫(なうしか): アニメ「風の谷のナウシカ」の主人公“ナウシカ”が元ネタ。『今鹿』は今=Now(ナウ)で鹿をストレートに読ませたもの。『藍衣姫』は作中終盤で登場する「青き衣の者」のシーンから当て字されたものだそうです。 ▼光宙(ぴかちゅう): アニメ「ポケットモンスター」に登場するポケモン“ピカチュウ”が元ネタ。子供に絶大な人気を誇るキャラクターのため、恐らく「ピカチュウの様に誰からも好かれる子になりますように」的な願いが込められていると思われます。 ▼龍飛伊(ルフィ): マンガ「ワンピース」に登場する主人公“ルフィ”が元ネタ。 ルフィは多くの仲間に恵まれ、そして自分の信念を曲げない為、その辺のキャラクター像に感化された親達が願いを込めつけているものと思われます。 ▼美妃(みっふぃー): 人気キャラクター「ミッフィー」が元ネタ。まぁ、これは他に比べるとマシかな……と思えてきました。毒されすぎでしょうか。 ▼△□一(おでん / みよいち): 『△□一』というお名前。“おでん”という読み方はどうかと流石に思いますが、名前としては“みよいち”の読み方で昔からあったりもします。 ▼亜菜瑠 / 亜成(あなる): 流石にこれは……と思いました。もしかしたらどこかの国では『アナル』という名前があるのかな?と思いちょこっと検索してみたところ。見つかりませんでした。(ニアミスでインドの名前でアルナはありました。) どこかの国にはある名前であって欲しいと願ったのですが……私が由来を発見しきれなかっただけで、この名をつけた親御さんにはきちんとした理由があったものと、、、そうあって欲しいと心から願います。 ▼凸(てとり): ゲーム「テトリス」が元ネタ。凸で“てとり”君ならば凹は?と考えてしまいました。 ▼泡姫(ありえる/あき): これは記者の知人に実在します。親に「何故“泡姫”にしたの?」と質問したところ、元ネタは童話「人魚姫」だそうです。 勿論「“泡姫”って他にどういう意味があるか知ってる?」と突っ込んでおきました。すると「知らなかった」との回答。付けた後に周囲から指摘されたそうです。ちなみにその知人はファンタジーの世界から飛び出て来た様な脳内ハピーなお嬢様。“泡姫”について再度説明をしても、彼女の中では「人魚姫」のイメージが強いらしく、全く後悔はしていないそうです。 認知の温度差って恐ろしい……と思いました。 今回ご紹介したものは、記者が実在を確認したもののほんの一例です。 他にも色々と謎な名前があるのですが、今回掲載する上で選定していくうちに、紹介する名前に比べたら普通なのかもしれないと段々毒されてきてしまいました……。それほど最近は個性的な名前が多かったのです。(紹介を省いた一例:遊女(ゆめ)、運子(うんこ)※運子ちゃんは後に改名されました。、波江(はえ)) 名前は「親から子への人生最初のプレゼント」と言われる程大切なものです。 生涯を通じ使う名前。子供にとっても負担なく、そして長く使えるものを付けてあげたいものです。 2012年 03月 14日
本の出版に幕=今後は電子版のみ—ブリタニカ百科事典 【ニューヨーク時事】百科事典の代名詞として世界で240年余りにわたり親しまれてきた英語の「ブリタニカ百科事典」が、現行の2010年版を最後に、本としての出版に幕を下ろす。編集・販売元のエンサイクロペディア・ブリタニカ社(本社シカゴ)が13日までにホームページで公表した。インターネットや電子書籍の普及が背景にあるとみられ、今後はオンライン版やコンピューターソフト版でサービスを継続する。実物の百科事典は近年、ネット上で無料で最新情報を調べられる「ウィキペディア」や「グーグル」の普及で、需要が頭打ちとなっていたもようだ。ウィキペディア(英語版)の「ブリタニカ百科事典」の項目には13日、本としての発行停止の情報が早速追加された。 2012年 03月 10日
ゴリラと人、98・25%同じ…ゲノム解読 ゴリラの全遺伝情報(ゲノム)を、英国などの国際チームが解読した。 人間とゴリラのゲノムの違いは1・75%で、共通の祖先から1000万年前に枝分かれしたらしい。8日付の英科学誌ネイチャーに発表する。研究チームによると、類人猿で最も人間に近いチンパンジーと人間とのゲノムの違いは1・37%。ゴリラは現在判明している限りでは、チンパンジーの次に人間に近い。ゲノムを詳細に調べると、チンパンジーと人間の違いよりも、ゴリラと人間の違いの方が小さい領域が約15%あった。こうしたゲノムの違いや化石から、ゴリラとチンパンジー、人間の共通祖先が枝分かれしたのは、1000万年前、チンパンジーと人間が枝分かれしたのは600万年前と推定された。 2012年 03月 09日
実は間違えて覚えている!? カタカナ語 自信満々でペラペラとしゃべっていたら、「え、それ○○じゃなくて△△だよ!」と指摘されて赤面、恥をかいた……なんて経験はないでしょうか。今回はそんな「間違えやすいカタカナ語」を紹介します。 ×アタッシュケース ○アタッシェケース ×アフェリエイト ○アフィリエイト ×アボガド ○アボカド ×エンターテイメント ○エンターテインメント ×キューピット ○キューピッド ×ジャグジー ○ジャクジー ×シュミレーション ○シミュレーション ×ナルシスト ○ナルシシスト ×バトミントン ○バドミントン ×フューチャリング ○フィーチャリング ×リラクゼーション ○リラクセーション いかがでしょうか? 今回はカタカナ語にフューチャー、もとい、フィーチャーしましたが、それ以外にも普段使うことばは本当にその使い方や読み方で正しいのか、一度疑ってみるのもよいかもしれません。 (くわ山ともゆき) 2012年 03月 07日
卵子×卵子で生まれたマウス、寿命1.3倍up 免疫力up 体重2/3 雄が全く関与せず、2匹の雌の卵子から誕生させたマウスは、通常の精子と卵子の受精を経て生まれたマウスより1・3倍長生きだとの研究を、河野友宏東京農業大教授と川原学佐賀大准教授が12日までにまとめた。体重は通常マウスの3分の2しかなく、免疫機能が強い傾向もあった。河野教授らは「哺乳類で雌の方が長生きなのは、精子の遺伝情報が寿命にマイナスの影響を与えているためかもしれない」と話す一方「寿命には多様な側面があり、人間にも当てはまるかは分からない」としている。哺乳類には、父母のどちらから受け継いだかによって働いたり働かなかったりする「インプリント遺伝子」がある。河野教授らは、精子から伝わった場合にだけ働く遺伝子のうち、胎児の発育に必要な遺伝子を働くようにした「雄型」の卵子を作製し、その核を別の卵子に入れてマウスを誕生させる方法を開発。これを「二母性マウス」と名付け、最初のマウス「かぐや」の誕生を2004年に発表した。 2012年 03月 02日
放尿姿撮られ笑いものに=グーグルを提訴へ—仏男性 【アンジェ(仏)AFP=時事】インターネット上で地図に沿って街並みの画像を閲覧できる米グーグルのサービス「ストリートビュー」により、庭で放尿している姿を撮影され「村の笑いものになった」として、フランス西部の村に住む男性がグーグルを提訴する方針を決めた。男性の弁護士が1日、明らかにした。男性が暮らす仏西部メーヌエロワール近くの村は「小さな集落で村民全員が男性を知っている」(弁護士)。撮影時、庭の門は閉めてあり、プライバシーの侵害だと訴えている。これに対し、グーグル側の弁護士は「信じ難い」とだけコメントしている。 2012年 02月 29日
2012年 02月 29日
相次ぐ人気漫画の実写映画化、漫画家のホンネは? 漫画の実写映画化が相次いでいる。書店員の選ぶ「マンガ大賞2010」を受賞した『テルマエ・ロマエ』は4月28日から、2011年の小学館漫画賞・講談社漫画賞(それぞれ一般部門)をダブル受賞した『宇宙兄弟』は5月5日から、それぞれ実写映画が公開予定となっている。さらに「少年ジャンプ」で連載中の『BLEACH』も、ハリウッドでの実写映画化に向けワーナーブラザーズが映画権を取得したと報道された。しかし漫画の実写映画化は、しばしば原作のファンから「原作のイメージと違う」などと批判されることがある。実際、原作者たちは自作の実写映画化をどう思っているのか。2009年、昨年と2本の実写映画が作られた『カイジ』の作者、福本伸行氏は実写映画化を「本当にありがたい話」と言う。「作品を発表してから十数年がたってようやく決まった実写映画化でしたので、うれしかったですよ。『カイジ』シリーズの場合、単館公開ではなく数百という館数を開けていただきましたし、やっぱり影響力が大きいんですよ。仮に漫画を読まない方でも、それこそ老若男女の皆さんが映画は観てくださるわけですから」しかし、作品の“父親”として、実写映画化に不安は感じないものなのか?「『カイジ』は1作目ではエピソードをうまくつなぎ合わせてストーリーを構成しましたが、2作目のときは新たなストーリーを考えなければなりませんでした。そこに至るまでには紆余曲折があり、製作チーム側とのミーティングを相当数設けました。それでも実際に映画を作っていくとなると、さまざまな問題が起きてきます。それに対して共同脚本家の方と何度も微調整を繰り返しながら内容を吟味し、擦り合わせ、かなりのディスカッションを繰り返しました」他方、『はるか17』や『シマシマ』などが実写ドラマ化された山崎紗也夏氏の場合は「基本的にはお任せです」と言う。「キャラクターのイメージどおり、あるいはそれ以上を役者さんが演じてくださればうれしいですね」(山崎氏)福本氏のように能動的に制作に関わっていくよりも、山崎氏のように実写化作品には基本的にノータッチという漫画家のほうが多いそうだ。今年公開された映画『ヒミズ』の宣伝を担当したパブリシスト・皆木良子氏もこう語る。「原作者の古谷実氏が映画化をOKした際、すべて監督に委ね脚本にも口出ししない、とおっしゃったそうです。映画は当初、原作どおりのエンディングの脚本で進行していましたが、クランクイン前に3・11が起こりました。原作は01年を生きる少年少女を描いたものでしたが、映画は2011年を生きる少年少女を描かないとダメだと考え、園子温監督が急遽脚本を書き換えたんです。出来上がった映画を見て古谷氏も、感動しました、とコメントをくださいました」あくまでも「漫画は漫画。実写は実写」というのが彼らのスタンス。もちろん、実写映画化の出来栄えがよければ、だが。 2012年 02月 28日
<狂犬病>ウイルス破壊のスーパー酵素 大分大、治療に光 大分大は27日、狂犬病ウイルスを破壊する「スーパー抗体酵素」の開発に成功したと発表した。同大によると、人から取り出した抗体を持つ遺伝子を使ったケースは世界初で、昨年12月に米国の生命科学専門誌「FASEBジャーナル」電子版に掲載された。狂犬病に有効な治療法はないが、人への応用が可能になれば、狂犬病が不治の病でなくなる可能性があるという。工学部の宇田泰三教授(生物工学)らによるマウスを使った共同研究。同大によると、スーパー抗体酵素は特定のウイルスや細菌を狙い撃ちして無害化する酵素で、宇田教授が98年に発見した。今回の研究では、狂犬病ワクチンを接種した人の白血球から、抗体を持つ遺伝子を取り出し、遺伝子を分離するなどして5年間かけて狂犬病ウイルスだけを破壊するスーパー抗体酵素の製作に成功した。この酵素を狂犬病ウイルスに感染した10匹のマウスに接種したところ、5匹が世界基準である14日間の生存を果たした。人への応用には今後5〜10年かかるとみられるが、投与可能な抗体酵素の医薬品が開発されれば、致死率がほぼ100%とされる狂犬病の治療や予防につながる。また今後、この技術をがん細胞やインフルエンザウイルスに応用することも目指すという。宇田教授によると、狂犬病による死者は発展途上国を中心に年間5万〜6万人。「できるだけ早く抗体酵素の医薬品を作り、狂犬病の治療方法を確立したい」と話している。【西嶋正法】 2012年 02月 23日
嫌なことは寝ても忘れられない! 「睡眠は嫌な記憶を脳に保存し精神的に不安定にさせる」という研究結果 「嫌なことは寝て忘れろ」とよく言われる。実際、これまで行われてきた多くの科学的研究結果からも、睡眠には精神的なリラックス効果があるとされてきた。しかし、そんな通説を根底から覆すような最新の研究結果が報告された。それによると、「睡眠は、嫌な記憶を忘れさせるどころか脳に保存してしまい、精神的にもっと不安定にさせる」というのだ。マサチューセッツ大学のレベッカ・スペンサー教授率いる研究チームは、睡眠が精神的安定にどのような影響を与えるか、実験によって検証した。まず、106人の男女に様々な写真を見せて、そのときに起こる感情の反応を測定する。写真の内容には、暴力、戦争、自動車事故など嫌悪感を引き起こしやすいものも含まれている。そしてその12時間後、再び同じ測定を行って被験者たちの反応をみるのだが、その際に見せる写真は、1回目の時と同じものから違うものまでランダムに表示される。さらに、被験者の半数には、2回の測定のあいだに睡眠をとってもらった。その結果、睡眠をとった被験者たちは、1回目の測定ですでに見たはずの写真でも、2回目のときに同じくらいの嫌悪感や動揺を示した。彼らの精神的不安定さは、かなり大きかったという。一方で、睡眠をとらなかった被験者たちは、2回目の測定時、すでに見たことがある写真に対しては比較的落ち着いた反応をみせた。教授によると、「睡眠は、ある出来事を記憶として脳に維持させるだけでなく、その出来事に対して抱いた感情をも保存する効果があるようです。今回の結果は、いままでに示されたことがなく、非常に大きな意味を持っています」とのこと。さらに、「なにか嫌なことがあって眠れなかったという経験が、誰しもあると思います。これは、嫌な記憶を残したくないために、脳が眠ることを拒否しているからかもしれません。そう考えると、不快な出来事の後に眠れなくなる状態は、非常に健康的な生理現象だと言えます」と、説明している。今回の研究結果は、これまで一般的に受け入れられてきた説とはまったく正反対のものとなった。このように、人間の身体に関して私たち自身が勘違いしていることは、他にもまだまだあるのかもしれない。 2012年 02月 23日
男性Y染色体は不滅? =遺伝子減少に歯止めか—サルと比較し解明・米研究所 男性であることを決めるY染色体は小さくなり続け、将来は遺伝子がなくなってしまうとの学説があるが、ヒトがアカゲザルとの共通祖先から分かれた約2500万年前以降は古来からの遺伝子で機能を失ったものは1個しかなく、安定している可能性があることが分かった。米ホワイトヘッド生物医学研究所などの研究チームが22日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 2012年 02月 22日
たぶん、出してます。 ![]() Feb.24(fri)~Feb.26(sun)2012 Mandarin Oriental Hong Kong 5 Connaught Road,central Hong Kong Feb.24:<12:00~16:00 VIP Preview >16:00~21:00 Feb.25:12:00~20:00 Feb.26:12:00~20:00 Room:414 2012年 02月 21日
サイヤ人 目次 [非表示] 1 特質 1.1 性格と外見 1.2 身体の特質と能力 1.3 地球人との関係と混血 2 社会・歴史 3 惑星ベジータ 4 大猿化 5 超サイヤ人 5.1 擬似超サイヤ人 特質 [編集] 惑星ベジータ(旧惑星プラント)に住む宇宙最強クラスの戦闘種族。フリーザ一味にはサイヤ人より強い戦士が数多く所属しているが、これは宇宙に住む様々な種族から戦闘に秀でた戦士を選りすぐった結果であり、サイヤ人のように種族全体が強い民族は少ない[1]。彼らの文明や使用しているバトルジャケットやスカウターは先住民のツフル人が開発したものであり、後にフリーザ軍に技術が渡ることになる[2]。 性格と外見 [編集] サイヤ人は程度の差はあれど基本的に凶暴で好戦的かつ残忍冷酷な性格である。生まれた時から凶暴な性格であり、地球に送られた赤ん坊の孫悟空も当初は手が付けられないほどの暴れん坊だったが、頭を打った衝撃で記憶を失い、養父である孫悟飯や師匠となる亀仙人らの教育を受けて、純粋で正義感溢れる少年へと成長した。元々はセリパなど女のサイヤ人もいたが、ラディッツが地球に来たエイジ761の時点で男数名しか生存しておらず、純血のサイヤ人は途絶える運命である。隔世遺伝が起こることで、一世紀もの時を経て純血サイヤ人に匹敵する戦闘力を持つ個体が生ずることもあるらしい。 ヒューマノイドタイプの体形に黒髪と黒目を持ち、風貌は地球人における黄色人種に似ているが、長い尾がある。満月を見ることで大猿に変化する。これは月から出る1700万ゼノを超えるブルーツ波が目を通じ、尻尾に反応することで起こるもので、大猿化後は戦闘力が通常の10倍にアップする。王族やエリートは大猿化しても理性や知性を維持できるが、下級戦士の場合は知性も失われ、叫び暴れ回るだけの怪物と化す。通常は温厚な悟空や悟飯もこの時はサイヤ人特有の凶暴性が目覚めるようで、見境なく暴れるようになるが、悟飯は地球人との混血のためか僅かに理性が残っており、父親の悟空と仲間のクリリンの声に反応を見せた(喋ることはできない)。ただし、尾を切断されると大猿に変身することはできなくなり[3]、大猿状態から元に戻る。例え尻尾が切れてしまっても、一定期間を置けば自然に再生する[4]。尾を強く握られると力が抜けてしまうという弱点があるが、鍛えることで克服することができる。前述の悟空・ベジータのような例外を除けば基本的に再生可能な存在なため、弱点と成り得る尻尾はその気になれば自分で切断できる。尻尾の生えてこなかった子供は高い資質を持っている[5]。 純粋なサイヤ人は生まれた時に髪が生えきっており、成人後に伸びたり変化することはなく、全て黒髪である[6]。サイヤ人の髪事情も、地球人と同じように禿げることがあり、髪型が変わらないというわけではなく髪質が少し違うだけである[7]。また、男は髭も生え、ナッパのように髭を蓄えている者もいる。『ドラゴンボールGT』ではベジータが髭を生やしていた[8]。 一般的に戦闘に特化した種族であると思われがちだが、中には知能に長けたサイヤ人も存在する。しかし、戦闘民族であるが故か栽培マンなど戦闘に関する技術力に偏っている。宇宙船技術などは地球の科学者も目を見張るほどだが、これはツフル人や漂流宇宙船を造った何者かによるもので、サイヤ人そのものの技術ではない[9]。 身体の特質と能力 [編集] 地球のおよそ10倍近い重力を持つ惑星ベジータで生まれ育つこともあり皆屈強な体を持つ。また、非常に大食漢で地球人の数十倍も食べる。ただし、ベジータの弟ターブルは非戦闘体質であり、ジャンプスーパーアニメツアー08『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』では、ターブルの妻であるグレが悟空やベジータ、悟飯の食べっぷりを見て非常に驚いていた。 回復力が高く、地球人より遥かに短い時間で負傷や病床から復帰できる。初代ピッコロ大魔王に敗戦後、悟空は自力で心停止状態から蘇生している。深いダメージから回復すると戦闘力が大幅に上昇する。また、自身の修行によっても力の上昇は可能。しかし、サイヤ人が希少種になる前は極端な戦闘力を持った戦士はほとんどいなかった。 戦闘民族であるために青年期が長く、50歳を超えても老化現象がほとんどないが、寿命は地球人と同程度であり、ある年齢になると急速に衰えがくる[10]。もっとも戦闘民族であるサイヤ人の宿命ゆえ、寿命を迎える前に戦闘で命を落とす者がほとんどであった。屈強な肉体は病原体に対しても強く、病気を発症することは極めて稀だが、後述の超サイヤ人に変身することは身体への無理が大きく、寿命を縮める危険がある。 サイヤ人は生身の状態では宇宙空間で生存することができないとされている[11]。実際、ある程度の時間であればサイヤ人が宇宙空間で活動している例があり、子供の頃の悟空が月までウサギ団を連れて行ったり、バーダックが宇宙空間で行動している[12]。このほかベジータは悟空との初対決の際、地球を破壊しようとしていた。また、多少趣が異なるが、劇場版オリジナルキャラクターのブロリーは新生児ながらも自分と父親を覆うほどのバリアを展開し、宇宙を放浪していた。 限られたサイヤ人はパワーボールを生み出すことができ、酸素との混合で人工満月を作ることができる。原作とアニメではベジータとターレスが使い、ゲーム版ではベジータ王も使用している。3人とも「はじけて混ざれ!」の言葉と共に人工満月を作り上げる。 地球人との関係と混血 [編集] 地球の人間との交配が可能であり、それによって生まれた混血の子供は純血なサイヤ人よりも潜在的な戦闘力が高い。ただし、好戦的な本能はその限りではない。悟飯に関しては幼少期から青年期に至るまで主に怒りと自らに迫る危機によって潜在能力を爆発させることが度々あった。さらに、それがその戦闘のキーになることも少なくない。事実、伯父であるラディッツに隙を与えたのは彼の功績であるし、ガーリックJr.のデッドゾーンに関しても彼の貢献なくしては突破不可能であった。 地球人とのハーフのトランクスとブラは母親のブルマと同様、紫色の髪をしており[13]髪も伸びる。同じくハーフの悟飯や悟天、クォーターのパンは父親、母親ともに黒髪のため3人とも黒髪。幼少期の悟天は悟空と瓜二つで同じ髪型であったために成長とともに悟空に間違えられ、それが嫌で無理矢理髪型を変えたという記述がある。 サイヤ人の特色である尻尾も遺伝するが、作中では悟飯以外の混血サイヤ人には尻尾の有無の描写がほとんどなく、尻尾が必ず遺伝するのかは不明である[14]。 サイヤ人の血統は地球移民後には悟空とベジータしか存在せず、子孫の多くは地球人の血が濃く、特性も地球人に近い。 社会・歴史 [編集] 古来より、たくさんの星を襲い財をなすという、乱暴かつ非道な生活を続けてきた戦闘民族[10]。元々は流浪の民であり、スカウターなどを生み出すほどの高度な文明を持つツフル人が住んでいた惑星プラントに流れ着いた。ツフル人よりも倍以上は大柄で極めて好戦的であったことから、助けてくれたツフル人[15]を絶滅させて惑星プラントを乗っ取り、惑星ベジータと名を変えて支配した。その過程でツフル人の文明を手に入れ装備や服装まで一新したが、ツフル人を絶滅させてしまったために文明の発達が遅れてしまい、戦いを求めて遠い外宇宙に行くことができなくなってしまったので、フリーザ一味を含む高文明でリッチな異星人と手を結ぶ。その異星人の別荘用、もしくは移住用の星として他の星に住む住民を絶滅させ、地上げした星を商品として高額な値段で売り付けることで、文明や金銭を得ることを主な仕事とした。この星の地上げは戦闘好きのサイヤ人にとって一石二鳥であり、それがどんどんエスカレートしていき、遂には生まれてすぐの赤ん坊までもが戦闘レベルの低い惑星に送り込まれ、赤ん坊が成長してからその星の住民を絶滅させてしまうというような、遠大な作戦までをも生み出した。 サイヤ人の社会は、ベジータ王を頂点にした専制国家で身分制度社会であるが、性別や民族による差別はあまりなく、良くも悪くも戦闘力を重視する能力主義社会である。王位は世襲制であり、代々の王はベジータの名を受け継ぐ[16]しかし、即位前からベジータの名を貰う者は珍しいらしい。ナッパの発言より。。身分は生まれた直後の戦闘力で決まり、王族、エリート、下級戦士とランク分けされている。生まれた直後の戦闘力の数値が低い者は使い捨てにされ、孫悟空のように赤ん坊の時から強敵のいない辺境の惑星に送り込まれる。また、戦闘力数値が高すぎる場合、成長後に地位を脅かす可能性があるとして、劇場版オリジナルキャラクターのブロリーのように逆に処刑される場合があり、ベジータもラディッツ戦での孫悟飯の戦闘力が「他のサイヤ人の子供に比べ、戦闘力が異常に高い。地球の者は皆殺しだ」と言い、地球侵略を目論んだ。 瀕死から復活すると戦闘力が大幅に上昇する特質を持っているため、下級戦士でも激しい戦闘や修行を繰り返すとエリート戦士の戦闘力を超える場合がある。例えば、バーダックの戦闘力は 10,000 であり、名門出で戦闘力 4,000 のエリート戦士であるナッパを遥かに超えており、その息子の孫悟空にいたってはサイヤ人の最エリートであるベジータに天才だと言わしめる程の最強戦士である。しかし、バーダックや悟空のような下克上は極めて稀で、大半はそのような強さに達する前に死亡する。 サイヤ人はその高い戦闘能力と好戦性から全宇宙支配を目論むフリーザに重宝されており、また、ツフル人などの宇宙人から得た高度な科学力を持っていた。しかし、長年に亘り自分達を奴隷のようにこき使うフリーザに対し疑念を持ち、また、サイヤ人による全宇宙の支配を目論むようになったため、反発するようになっていく。また、フリーザは伝説の超サイヤ人が出現することを恐れており、エイジ737年頃、惑星ベジータはザーボンの進言を受けたフリーザの手によって消滅させられる[17]。生き残ったのは僅かにベジータ、ナッパ、ラディッツ、そしてフリーザが把握していなかったカカロット(孫悟空)の4人だけだった[18]。ベジータ達には、惑星ベジータの消滅は巨大隕石の衝突によるものと伝えられていた[19]。 なお、サイヤ人の詳しい歴史年表を作ることは出来ないが、少なくともツフル人を滅ぼした時のベジータ王とフリーザに滅ぼされたベジータ王は同一人物であり、サイヤ人の惑星統一から滅亡までの期間はそれほど長くはなかった。後に悟空はサイヤ人が滅びてしまったのは「罪のない者達を殺したから」と結論付けている。 惑星ベジータ [編集] エイジ550頃に原始サイヤ人が謎の宇宙船で漂着したサイヤ人の故郷である惑星。巨大隕石の衝突が原因で消滅したと伝えられていたが、ナメック星にてフリーザによって破壊されたというのが真実であると判明した。旧名は惑星プラント。惑星ベジータの重力は地球の10倍もあり、この星で体を鍛えていたことも、サイヤ人が強力な戦闘力を持つ要因の一つとなった。 アニメのエピソード向けに鳥山明が用意した設定では、ベジータ王率いるサイヤ人が高度な科学力をもった先住民族のツフル人を滅ぼしたのちに惑星プラントを惑星ベジータに改名、自らの母星としたことになっており、これに準じてオリジナルエピソードが製作されている[20]。またこの星では、満月は八年に一度しか来ない[21]。 原作では惑星ベジータの様子が描かれていないが、アニメ『Z』17話では神殿にある時の旅で惑星ベジータの様子が描かれており、国土は荒廃しあちこちに白骨死体が群がっているという状態であった。その後放映された『Z』TVSP「たった一人の最終決戦」では再び惑星ベジータの様子が描かれ、国土の様子は詳細に描かれていないものの荒廃しておらず、多くのフリーザ軍の宇宙基地が設置されていた。 原作でも、ラディッツの回想シーンに一コマだけ、宇宙から見た惑星ベジータが描かれている。 宇宙には謎の宇宙船で原始サイヤ人が惑星ベジータ(惑星プラント)にたどり着く以前の、真の故郷が存在している可能性が示唆されている[9]。 大猿化 [編集] サイヤ人は、満月、もしくは作り出したパワーボールを見ると1700万ゼノ以上のブルーツ波により大猿に変身し、戦闘力が10倍に上がる。ラディッツ曰く、大猿の状態こそがサイヤ人の本領を発揮する時であると言っている。(詳細は「#性格と外見」の節を参照) また、TVオリジナルストーリー、劇場版も含んだ作中に登場する純粋なサイヤ人[22]のうち、大猿の姿が登場していないのはブロリー、パラガス、ターブルのみ[23]である。 例外としては、『ドラゴンボールGT』において悟空が究極ドラゴンボールによって誕生したツフル星から見た地球を満月と見立てたことにより、大猿化している。通常の大猿とは違い、体毛が本来の茶色でなく金色で覆われていることから、黄金の大猿と呼ばれることが多い。黄金の大猿に変身するには従来の大猿同様に1700万ゼノのブルーツ波を浴びる必要があり、悟空やベジータなどの鍛錬を積んだ超サイヤ人のみ変身することが可能。悟空、ベジータはこの形態を経て超サイヤ人4に変身している。また、悟空のみ一度超サイヤ人4に覚醒して以降は、黄金の大猿を経ることなく一瞬で変身が可能。ベジータは再度ブルーツ波を浴びる必要があったらしいが、ブルーツ波発生装置を破壊されてしまったため再変身は叶わなかった。 悟空は神殿での修行の際、その力を恐れ、月を元に戻したい神によって尻尾を切断され、何らかの処置をされたために尻尾は再生しなくなり、大猿化ができなくなった。また悟天やトランクス、パンらは作中で尻尾が確認されておらず、大猿になることはなかった。 大猿化すると悟空、悟飯は理性が保てず、無差別に周囲を攻撃するが、理由としては大猿化するとサイヤ人本来の凶暴な性格に戻るためとクリリンは推測していた。しかし悟飯は地球人との混血のためか僅かに理性が残っており、悟空とクリリンの声に反応し、ベジータのみに攻撃をした。『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』では親しくなったハイヤードラゴンを攻撃せず、逆にターレスに襲い掛かるシーンもある。ベジータは理性を失わずに大猿化が可能。ゲーム中ではラディッツ、バーダック、ターレス、セリパと言った下級戦士は大猿化すると理性を失う。それに対し、ベジータ、ナッパ、ベジータ王などのエリート戦士は理性を保つことができる。サイヤ人は元々は大猿だったが、知性を得て人間になったという説もある[9]。 変身したサイヤ人 孫悟空 孫悟飯 ベジータ バーダック[24] セリパ[24] パンブーキン[25] トテッポ[25] トーマ[25] ターレス[26] ラディッツ[26] ナッパ[26] ベジータ王[26] 超サイヤ人 [編集] 超サイヤ人(スーパーサイヤじん)とは、サイヤ人が、戦闘力上昇のために変身した姿。「スーパーサイヤ人」とも表記される。べジータ曰く「どんな天才でも越えられない壁を越えたサイヤ人」とのこと。 変身に必要とされる条件は、一定以上の戦闘能力と穏やかで純粋な心、あるいは純粋な悪を兼ね備え、極端な危機感、強い怒り[27]、悲しみに苛まれていること[28]。サイヤ人の個体数が少数化したことにより種そのものが絶滅の危機にあることも関係している[5]。エイジ762に孫悟空が超サイヤ人に覚醒するまでは、1000年に一度現れる超戦士という伝説として受け継がれてきた。それを鑑みても外的・内的な覚醒条件を満たすのは容易なことではない。 変身といっても、満月を見て変身する時のように体格が極端に大きくなったり獣のようになったりするわけではなく、髪の毛が逆立って金髪と緑色の目、また眉も金色[29]、そして黄金の気のオーラを纏うのが特徴である。変身時の戦闘力は通常時と比べて格段に上昇する。 原作で超サイヤ人になれるのは、孫悟空、孫悟飯、ベジータ、トランクス、孫悟天の5人。地球人との混血のサイヤ人は生まれながら高い才能を持っていることが多く、純血のサイヤ人で超サイヤ人になれるのは原作、アニメを含めても悟空とベジータ、ブロリーの3人だけであり、純血の超サイヤ人は非常に希少な存在といえる。 原作以外の登場人物としてはブロリー、『ドラゴンボールGT』に登場した孫悟空の子孫の孫悟空Jrやベジータの子孫、『ネコマジンZ』に登場するオニオがいる。ブロリーは超サイヤ人になった時、劇場版1作目では髪の色が青色だったが、2作目では金髪になっている。作品の後半、トランクスと悟天が簡単に超サイヤ人になったのを知って、ベジータが「超サイヤ人のバーゲンセール」と評した。 前述した条件の一つ感情面では、悟空のように何らかの経験による怒りで覚醒することもあれば、ベジータのように悟空を超えることができずにいる自分自身に対する怒りであったり、悟飯のように頭の中で想像する怒りなどで覚醒するパターンもある。また、悟天のようにチチとの組み手の際になんとなくなれたというケース、アニメでの未来のトランクスの悲しみと怒りによる覚醒、ブロリーの怒りではなく悲しみによる覚醒もあり、パターンはそれぞれである[30]。超サイヤ人は一定の壁を超えることで、超サイヤ人2、超サイヤ人3へと段階的に発展するが、それに比例するように気の消費が激しくなっていくため、状況に応じて使い分けている。しかし、『ドラゴンボールGT』では最終形態である超サイヤ人4[31]へ覚醒したことより、それらの弱点はすべて解消された。老界王神によると、体に負担が掛かり過ぎて寿命を縮める要素が判明している。 地球襲来前のナッパはサイヤ人と地球人との血が混じり合った、強力なパワーを持つ雑種のことを「スーパーサイヤ人…ってとこか」と表していた[32]。また、アニメではフリーザが「超(ちょう)サイヤ人」と呼んだこともある。 擬似超サイヤ人 [編集] 超サイヤ人に完全に覚醒しきっておらず、悟空が無意識のうちに超サイヤ人の力を瞬間的に発揮した形態。悟空自身、それが超サイヤ人の力であるとは気付いていない[33]。劇場版「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」のスラッグとの戦いにおいて、悟空が変身している[28]。 髪を逆立て、黄金の気を纏い、戦闘力が大幅に上がるところこそ超サイヤ人と同じであるが、金髪にならず目も白目をむき、超サイヤ人とは対照的に理性は失われる。また、この変身を長時間保つことはできない。劇中ではスラッグを一時圧倒したが、スラッグの正体が明かされた直後に状態が解かれてしまっている。擬似超サイヤ人にはこの他にも様々なパターンがある。例えば、TVアニメで見せた理性を保ち髪型も逆立つが、金色の髪ではない変身は、劇場版のものより本物の超サイヤ人に近い。 アニメでは、ベジータやフリーザにより、その存在を匂わせているような場面がある程度だった超サイヤ人登場が微塵も感じられない時期に劇場版が公開された時期に登場した形態。この時に髪の毛が逆立つというアイデアを出したのは、原作者である鳥山明自身。 アニメ『ドラゴンボールZ』の「あの世一武道会編」においても、悟空が黒髪状態の超サイヤ人に変身するシーンがある[34]。その際の風貌は黄金のオーラを纏い、理性を保ち頭髪も逆立つが瞳も体毛も黒色のままである。この形態の時は、オーラと共に発生する効果音が本来の超サイヤ人とは異なり、界王拳の物と同じになっている。ただし、次回予告においては該当部分で超サイヤ人になっている。 TVスペシャル「ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス」では、孫悟飯の指導の下、未来のトランクスが擬似超サイヤ人に似た状態に変化したことが多々ある。そのまま超サイヤ人への覚醒を進めていたが、全て途中で力尽きてしまった。トランクスはこの状態をコントロール及び長時間の維持ができなかったためか、最初の人造人間との戦闘で変身することはなかった。 2012年 02月 19日
今いる現実とはまったく別のもうひとつの世界、いわゆるパラレルワールド(並行世界)というのはフィクションによくある設定だが、僕らは経験的に、現実の世界がひとつしかないことを知っている。だけど、宇宙は本当にひとつしかないんだろうか?いや、難しいことを考えすぎておかしくなっちゃったわけではありません。こんなことを考え始めたのも、宇宙物理学者の佐藤勝彦さんの著書に、宇宙から子宇宙が生まれ、子宇宙から孫宇宙が生まれ…といった具合に、無限に増殖していく宇宙のことが書かれていたからだ。宇宙というのは時空(時間+空間)全体を指すわけだが、それが増殖するっていうのはどういうことなのか?「私が最初にマルチバース(多元宇宙)という考えに至ったのは、1982年。インフレーション(宇宙初期の加速度的膨張)を考えたときに、アインシュタインの相対論から導き出される“ワームホール(時空のある一点とほかを結ぶ空間領域)”を通じて、子宇宙、孫宇宙がどんどん生まれてくるはずだと思いついたんです。このアイデアでは、はじめは母宇宙とそこから分かれる子宇宙はへその緒でつながっているような状態ですが、そのつながりはブラックホールの蒸発とともに切れ、やがて時空として完全に独立した別の宇宙になります」時空自体が別となると、地球のほかにも星があるとか、この銀河のほかに銀河があるって話とはわけがちがう。話としては面白いが、この宇宙と交差しない宇宙の存在なんて、それこそ確かめようがないような気がするのだけど…。「はっきりいって奇想天外な考え方なんですよね。けれど今では、私が考えていた相対論的なマルチバースだけでなく、ひも宇宙論や量子力学など、いろんな道筋からマルチバース、要するに世界はひとつではないという結論が導き出されています。検証できないけれど否定もできないし、こういうふうに考えると、むしろ論理的にはすっきりする。物理学者の多数ではありませんが、宇宙がたくさんあるという解釈は、ひとつの立場として好意的にとらえている学者も多いんですよ」様々な理論が、なぜマルチバースを肯定する結論に至るのかはややこしい話なので省略する。だが、少なくとも理論物理のいくつかの領域では、宇宙がひとつだとすると説明がつかないことがいろいろと出てきているらしい。もっとも、この宇宙との接点がない以上、科学が取り扱えるのは今のところここまで。その先にどんなパラレルワールドが広がっているのかは、“想像力”の範疇だ。 (宇野浩志)
2012年 02月 17日
実験用マウス 日本では、特に実験用に改良・繁殖した飼養変種を指して「マウス」と呼ぶことが多い。実験用にはモデル生物として用いられる。マウスはあくまでハツカネズミの飼養変種なので、種として記載されるときは「ハツカネズミ」 Mus musculus ということになる。ゲノムプロジェクトによって全ゲノム配列が解読されている。ラットとともにヒトの進化や病理を解明する有力な手がかりとされる。実験用マウスは、野生のハツカネズミに比べてかなり大型である。アルビノのものが一般的だが、さまざまな毛色の系統が存在し、体毛のない系統のものは「ヌードマウス」と呼ばれる。ヌードマウスは胸腺が欠如しているため細胞性免疫が機能しない。そのため拒絶反応が起こらないので移植実験に多用されている。マウスの系統化は非常に進んでおり、代表的なクローズドコロニーとしてICR、ddYが、代表的な近交系としてA(アルビノ)、AKR(アルビノ)、BALB/c(アルビノ)、C3H(野生色)、C57BL/6(黒色)、DBA/2(淡チョコレート色)などが知られている。 マウスの存在は、医学・生理学等の発展に大きく寄与している。マウスは、愛玩動物として飼育されることもある。日本でも、江戸時代から白黒まだらのハツカネズミが飼われていた。この変種は日本国内では姿を消してしまったが、ヨーロッパでは「ジャパニーズ」と呼ばれる小型のまだらマウスがペットとして飼われており、DNA調査の結果、これが日本から渡ったハツカネズミの子孫であることがわかった。現在は日本でも再び飼われるようになっている。 2012年 02月 15日
生命の始まり、海ではなく陸地だった? 地球初の細胞を持つ生命体は、原始時代の海ではなく、火山による蒸気で熱せられ、ぬるぬるした泥がたまる熱泥泉で生まれた可能性が高いとの研究結果が発表された。最新の細胞および地質関連の研究に基づくこの説は、高名な自然科学者チャールズ・ダーウィンがかつて提唱した、生命は栄養素に富む「小さな暖かい池」で生まれたとの考察にも近い。進化論の初期のころのダーウィンの考察とは異なり、近年では生命の起源を海に求める理論が主流だった。これは生命が繁栄するオアシスが海底で続々と見つかっているためだ。こうした深海の生態系では、単純だが悪環境に強い微生物が熱水を放つ噴火口から生じる有毒な無機物を食料として生きながらえている。これは多くの専門家が、地球上で最初の細胞が生まれた場所に近いと考えている環境だ。しかし今回発表された新たな研究は、あらゆる細胞が細胞膜の中に蓄える液体の組成は、原始時代の海水とは似ても似つかないものだと指摘している。一方で、この細胞内の液体は陸上の火山性の熱泥泉に見られる、濃縮された蒸気に非常に近いことも判明した。陸上でもこうした環境では、地球上のすべての生物の細胞内部と同様に、ナトリウムに対するカリウムの割合が高い。一方、海洋環境では圧倒的にナトリウムの割合が高い。「細胞が分子機械であるタンパク質を合成するためには、多くのカリウムを必要とする。ナトリウムはこれらの活動を阻むものだ」と、今回の研究の共著者でドイツのオスナブリュック大学所属の生物物理学者、アルメン・ムルキジャニアン(Armen Mulkidjanian)氏は指摘する。「生命はタンパク質を合成せずには生きられないため、細胞内のカリウムの濃度を高く保つ必要がある」。 ◆生命誕生時の環境を維持する細胞 現在の生物の細胞は複雑なタンパク質を用い、細胞膜を通して余分なナトリウムを排出することで正常な機能を保っている。しかし誕生して間もない細胞では、そのような仕組みを使うことはできなかった。原始的な細胞膜と、内部に運良く取り込めたあり合わせの栄養物で生きていくしかなかったはずだ。つまり、初期の細胞は透過性が高く、完全に周囲の環境に左右される性質を持っていたと考えられる。ナトリウムに対するカリウムの比率も、周囲の環境に応じて、カリウムの方が多くならざるを得なかったのだろう。しかし原始時代の海水は、現在の海水と同じく、ナトリウムとカリウムの比率は40対1で、圧倒的にナトリウムが多い。この難問を踏まえ、ムルキジャニアン氏をはじめとする研究チームは複数の地質学者の協力を得て、43億年前から38億年前の間に生物が出現した可能性のある海以外の場所について検討した。その結果、陸地の地熱地帯、特にイエローストーン国立公園で見られるような熱泥泉でも、生物の発生は可能であることが判明した。「熱泥泉とは地中から蒸気が湧き上がり濃縮される場所で、この蒸気にはカリウムをはじめとする多くの無機物が含まれている」とムルキジャニアン氏は説明する。「見た目は地中から湧いてくる泥だまりのようで、初期の細胞にとっては絶好の生命のゆりかごになっただろう」。これまで長い間、熱泥泉と原始時代の泥だまりとの類似性は否定されてきた。というのも、現在の熱泥泉には硫化水素が大気中の酸素と化合して生まれる猛毒の化学物質、硫酸が大量に含まれているからだ。「酸性の強さを理由に、この説は敬遠されてきたが、原始の地球の大気では、酸素濃度は低かったはずだ」とムルキジャニアン氏は指摘する。「こうした酸素の少ない環境が長期間にわたって維持されており、これが地球で最初の生命を育む助けになったと考えられる」。生命の起源は陸上にあったとする今回の研究は、2月13日付で「Proceedings of the National Academy of Sciences」のオンライン版に掲載された。 Dave Mosher for National Geographic News |
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